翻訳と辞書
Words near each other
・ 7.5 cm PaK 97/38
・ 7.5cm FK 16 nA
・ 7.5cm FK 18
・ 7.5cm FK 38
・ 7.5cm FK 7M85
・ 7.5cm Pak41
・ 7.62 cm PaK 36(r)
・ 7.65x25mm
・ 7.7cm FK 16
・ 7.7cm FK 96
・ 7.7cm FK 96 nA
・ 7.7x56mmR
・ 7/10
・ 7/5
・ 7/8
・ 70
・ 70%-polished rice
・ 700
・ 7000
・ 70000


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

7.7cm FK 96 nA : ウィキペディア日本語版
7.7cm FK 96 nA

7.7 cm FK 96 nA7.7 cm Feldkanone 96 neuer Art)とは、第一次世界大戦ドイツ帝国が使用した野砲である。
== 概要 ==
1897年にフランスが世界で初めて砲身後座・液気圧式駐退復座機を搭載したM1897 75mm野砲を開発したのをきっかけに、ドイツもこれに対抗して砲身後座式の駐退復座機を搭載した火砲の開発を開始した。
新型の砲架と液圧駐退・バネ圧復座式駐退復座機とこの前年に制式採用した7.7cm FK 96の砲身を組み合わせて製造されたため、7.7 cm FK 96 nA(neuer Art:ドイツ語で新型の意味)と命名された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「7.7cm FK 96 nA」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.